2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
例えば、山の切土面や樹木にGPS信号が遮蔽される山間部であるとか、トンネル、橋梁下、また、ほかの強い電波の出ている箇所ではGPSによる自己位置特定というのができないというようなことも確認されていると聞いています。 このような課題の解決にも道路インフラ側の整備というのも非常に有効だと考えますが、吉岡道路局長に磁気マーカーの活用などを含めた対応についてお伺いしたいと思います。
例えば、山の切土面や樹木にGPS信号が遮蔽される山間部であるとか、トンネル、橋梁下、また、ほかの強い電波の出ている箇所ではGPSによる自己位置特定というのができないというようなことも確認されていると聞いています。 このような課題の解決にも道路インフラ側の整備というのも非常に有効だと考えますが、吉岡道路局長に磁気マーカーの活用などを含めた対応についてお伺いしたいと思います。
砂防ダムが四か所も設置されている短い谷筋の上の尾根に、風車建設のために、通常の三倍の量の切土、盛土、土地の改変が予定されているという地域であります。 お話を聞かせていただいた住民の方々は、口々に土砂災害の危険性を訴えられました。 この案件は、現在、環境影響評価の評価準備書手続の段階で、昨年一月には大分県知事意見が提出されています。大分県知事意見を紹介します。
当該区間のうち、金野地区では約六十万立米を超える大規模切土工事があり、施工に時間を要することから、工事用道路を増設し、更なる工事の進捗を図っているところでございます。 中長期プログラムの計画期間内の開通見通しの公表については、大規模切土工事の進捗状況などを踏まえ、前向きに検討してまいります。 引き続き、地域の皆様の御協力を得ながら、一日も早い開通を目指し、蒲郡バイパスの整備を進めてまいります。
蒲郡バイパスの未開通区間で今あります豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間、これは延長約九・一キロでございますけれども、開通時期のポイントとなる金野地区の大規模切土工事、その進捗を図るため、工事用の道路を、当初計画三つでございましたけれども、それを五つにふやして、工程を前倒しして、今工事の推進を図っているというところでございます。
切土量、一ヘクタール当たり一千立米とか、それから、盛土、ゴルフ場の十八ホール当たりおおむね二百万立米とか、そういうのがあるんですね。これが資料の4であります。 しかし、残念ながら、これだけ地域で問題になってきているのに、メガソーラーという表現はどこにもないんですね。メガソーラーという言葉がありません。 それからもう一つは、次の資料の5です。
具体的には、切土、盛土などの土工、舗装工、しゅんせつ工等へのICTの導入、コンクリート工における施工の効率化のためのガイドラインの策定、ダム、橋梁などの大規模構造物への三次元設計の導入による施工の合理化、国庫債務負担行為の活用等による施工時期の平準化に取り組んでまいります。
建設分野におきましては、ICT、情報通信技術の導入等により建設現場の生産性の向上を目指しますi―Construction等のさらなる浸透を図るため、切土や盛土などの土木工事等で取り組んでおりますICT施工を、維持管理の分野、それから建築分野、これは営繕でありますが、建築分野に拡大をすること、また、ダムや橋梁などの大規模構造物を始めとします三次元設計を拡大すること、さらに、国庫債務負担行為の活用、これは
具体的には、今年度から、国が実施する盛土、切土等の土工においてICTを活用するために新たに基準を整備し、ICT土工の実施に取り組んでいるところです。ICT土工では、工事前後の地形を把握するための無人航空機、いわゆるドローン等を活用した測量や、ICT建設機械の操作や位置、施工状況の把握において衛星測位のデータを活用しております。
非常に地震に対して切土とは相当強度が違ってまいりますので、この強度を確保するためにはいろんな工法、コストも掛かります。しかし、そのことによって大きな減災効果を現したり、あるいは右の図面でも見れるように、高速道路に逃げることによって自分の命が救われたという例もございます。
低潮線保全区域内における海底の掘削又は切土、土砂採取、施設又は工作物の新設又は改築などの行為に関しましては、国土交通大臣の許可ということで、海底の地形、地質、その他の低潮線及び周辺の自然的条件を個別具体的に判断することとなりますが、例えば低潮線が後退するなど、許可の申請があった行為が低潮線保全に支障を及ぼすおそれがあると認められる場合は当然ながら許可をしないということでございまして、行為者の判断ということではならないというふうに
同事業の特色として環境対策を挙げ、切土によって生じた土砂について、川の流路変更に伴う圃場整備に充てているとの紹介がありました。 最後に、関西国際空港第二期工事の状況を視察いたしました。
そこでお聞きしたいんですけれども、いわゆる地盤災害が集中する盛土・切土宅地の安全対策を行っていく上でその必要とする箇所数、まあ箇所数については先ほどの議論の中でも出ておりますけども、改めてその箇所数と、そして私は住宅数もどの程度あるかということをお聞きしたいと思います。
のトンネル工事における覆工防水工費の積算に関するもの、道路建設工事におけるプレストレストコンクリート桁の鉄筋の加工組み立て費の積算に関するもの、首都高速道路公団の高速道路の清掃業務における路面清掃費の積算に関するもの、阪神高速道路公団の高速道路の清掃業務における路面清掃費の積算に関するもの、住宅・都市整備公団のエレベーター設備工事における自動通報システムの設計に関するもの、宅地等の造成工事における切土
「誘因としては、融雪水・多雨期に地下水位が上昇して地中の有効応力を低下させるとともに、浸透能力を増大させ浸透力による崩壊の引金となることと、崩積土を切土したことにより安定性を低下させていること、更には、地すべりの頭部と成り得る個所、例えば、トラック型カーブ内に盛土や構造物を建設したことも誘因として考えられる。」こういう報告をしているわけですよ。
○津川分科員 次に、石油公団の施設設置について、消防法で設置許可申請書を設置者は市町村に提出しなければならなくなっておりまして、二月の二十六日にあそこの広域の消防長である野辺地の町長に提出しておりますが、そこで消防庁、危険物の規則に関する規則第二十条の二、第二項第一号は、基礎及び地盤が基準に適合するものとして「地盤は、岩盤の断層、切土及び盛土にまたがるもの等すべりを生ずるおそれのあるものでないこと。
これはどういう場合に補償できるかというと、「河川工事の施行により、当該河川に面する土地について、通路、みぞ、かき、さくその他の施設若しくは工作物を新築し、増築し、修繕し、若しくは移転し、又は盛土若しくは切土をするやむを得ない必要があると認められる場合においては、」ということになっているんですね。
また、四番目には「切土シラス斜面の解析から得られる特性」について、「静的解析」「地震時の解析」。また、五番目には「シラス地盤の動的特性」について。これら「シラスの問題は、建設工学の面ではおもに防災の立場から重要であり、したがって土質工学的問題のほか地質学的にも種々の調査研究が行なわれている。」
ことに、日本道路公団が管理する東伊豆道路で三十六カ所、南伊豆道路で十カ所の切土崩落等があり、その概算復旧額は約十六億五千万円とされております。
「直接的被害 建設工事に伴うもの 恩納村石川岳ナイキ基地の建設により切土が幸地川水系に投下された結果、幸地川の河底堆砂、浸蝕及び水田埋没六ha等が見受けられる。流域変更又は形質変更によるもの 玉城村の通信施設及び家族住宅の設置により、流域変更の結果、玉城村に農地の流失及び道路の一部欠潰が発生している。また恩納村の農業用水ダムに演習場内から土砂が流出堆積し斜樋の操作不能となっている。」
第二点は、用途地域内の一定の切土、盛土は、公共施設用地を除きまして、すべて宅地造成等規制法の許可対象とする等、民間宅地造成に対する規制を強化してまいりたい、こういう内容のものでございます。 次に、道路法の一部を改正する法律案でございます。これも検討中でございますが、内容といたしまして考えておりますことは、車両制限の実効を確保するために必要な措置を講じてまいるということでございます。